安心してトランクルームを利用するために

「書庫」として借りるという選択

本で自宅の中が溢れている。
それでも、もう本棚を買い足す余裕はないという方には、トランクルームがおすすめです。
手元に置いておきたい本を厳選した後は、「手放したくない本」を預けてしまえば大丈夫です。
本専用で運営されているところは、1冊からでもきちんと送り返してもらえます。
一般的なところなら、自分で必要なときに引き取りにいけるため、自宅の外に「書庫」を構えるつもりで借りてみてはいかがでしょうか。

本を置いておけるくらいの空調を整えたトランクルームが増えており、カビの心配はありません。
その上、太陽光を取り入れている場所がほとんどないため、本が日に焼けて変色する心配がないのも、「書庫」として活用する大きなメリットだと思います。
借りるスペースに応じて預けられる本の数もかなり幅がありますので、たくさん預けたい方は広く、程々に預ける方は一般的なサイズから始めてみると利便性を実感できると思います。

地震が多い日本ですので、あまり高く本を積んでおくのも心配ではないでしょうか。
読書家の方は本に埋もれるなら本望と言いますが、実際のところは家族や会社に迷惑をかけることになりますので、本棚が倒れた、積んでおいた本が倒れて怪我をしたという事態は避けたいはずです。
そうなる前に、トランクルームを借りて手放せない本を整理しておくと、生活の中に安心感も得られますし、本の収集を諦めなくてもよくなるのではないでしょうか。

管理人が常駐しているところも増えており、防犯カメラの設置など盗難の心配はかなり軽減されていると思います。
もちろんひとつトランクルームを借りておけば、本以外のものも預けられますので、整理ができるようなものをきちんと持ち込んで取り出しやすくしておけば、問題なく他のものを預けられると思います。
随時見学に行けるところもありますので、まずは一般的に借りられるスペースがどのくらいの広さなのか、確認してみるとよくわかると思います。

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